NSSOLこども招待 本公演に小・中・高生60名をS席で招待 |
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こどもたちが優れた文化や芸術に触れることで柔軟で繊細な感性を育みながら豊かな人生を歩むことができるように、
くわしくはこちらで案内しています。申込みをお待ちしています。 |
Kioi Hall Chamber Orchestra Tokyo - New Year Special Concert
2025年1月19日(日) 開演:19時(開場:18時30分)
主催:日本製鉄文化財団
- KCO名曲スペシャルと題したニューイヤー・コンサート。クラシックの名作と華やかなワルツやポルカで、ライナー・ホーネックとともに新年をお祝いします。
- 出演者
- ライナー・ホーネック(Cond & Vn)Rainer Honeck, conductor & violin
紀尾井ホール室内管弦楽団 - 曲目
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- 変更予定|モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》K.492より序曲
Mozart: Le nozze di Figaro K. 492 - Overture - 変更予定|モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219
Mozart: Violin Concerto No. 5 in A major K. 219 - 変更予定|リヒャルト・シュトラウス:楽劇《ばらの騎士》op.59よりワルツ・シークエンス第2番
Richard Strauss: Second Waltz Sequence from Der Rosenkavalier op.59 - 変更予定|コルンゴルト:バレエ音楽《雪だるま》(ツェムリンスキー編管弦楽版)より
Korngold: Excerpts from Pantomime Der Schneemann (orchestrated by Zemlinsky) - 変更予定|ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ《ディナミーデン~秘めたる引力》op.173
Josef Strauss: Dynamiden (Geheime Anziehungskräfte), Walzer op. 173 - 変更予定|ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ《とんぼ》op.204
Josef Strauss: Die Libelle, Polka Mazur op. 204 - 変更予定|ヨーゼフ・シュトラウス:《天体の音楽》op.235
Josef Strauss: Sphärenklänge,Walzer op. 235 - 変更予定|ヨハン・シュトラウス2世:芸術家のカドリーユ op.201
Johann StraussⅡ: Künstler-Quadrille op. 201 - 変更予定|ヨハン・シュトラウス2世&ヨーゼフ・シュトラウス:ピツィカート・ポルカ
Johann Strauss II & Josef Strauss: Pizzicato Polka
- 変更予定|モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》K.492より序曲
- チケット料金(税込)
- S席 10,000円
A席 7,500円
A席 2,000円
※発券時に所定の手数料がかかります。手数料はお支払方法により異なります。
※は公演当日に29歳以下の方を対象とする優待料金です。詳しくはこちらをご覧ください。
※会場販売の当日券は、各券種+500円となります(各種割引の適用外)。
※曲目・曲順は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
※小学生のご鑑賞には保護者(成人)のご同伴をお願いします。
※乳幼児等未就学のお客様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。
※不測の事態で公演中止となる可能性がございます。その場合は当サイトにてお知らせいたします。
やむを得ない事情により公演中止となる場合には、チケットご購入者に券面表示金額にて払戻しいたします。
手数料等の払戻しはございません。また公演中止以外での払い戻しはいたしません。予めご了承ください。 - チケット発売日
- 2024年9月27日(金)正午 紀尾井ホールウェブチケット・チケットぴあ・イープラスともに
- チケットお取扱い
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チケットぴあ(Pコード:111111 セブンイレブン店頭購入方法)
ローソンチケット(Lコード:12345)
- お問合せ
- 紀尾井ホールウェブチケット こちらのお問合せフォームをご利用ください。
- 出演者プロフィール
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© ヒダキトモコ
ライナー・ホーネック(指揮・ヴァイオリン)Rainer Honeck, conductor & violin
1961年、オーストリアの西端国境に近いネンツィング生まれ。7歳からヴァイオリンを学び始め、ウィーン国立音楽大学でエディト・ベルチンガーに師事、またウィーン・フィルのアルフレート・シュタールにもプライベートに師事した。1978年にカール・ベーム基金の奨学金を得て、1979年からエクストラ・メンバーとしてウィーン国立歌劇場管弦楽団およびウィーン・フィル(WPh)に参加。
その後、1981年にウィーン国立歌劇場管弦楽団に正式入団し、84年同管コンサートマスター就任およびWPhに第1ヴァイオリン奏者として入団。92年からはWPhのコンサートマスターにも就任した。2017年にキュッヒルが定年退職した現在、同オーケストラで最も長いキャリアを誇るコンサートマスターとして活躍している。その名演奏は、小澤征爾指揮の《シェエラザード》、ティーレマン指揮の《英雄の生涯》など、多くの録音や映像ソフトでも聴くことができる。
オーケストラ以外にも、ソリストとしてオーストリア、欧州、日本、アメリカなどで活躍。これまでにウィーン・フィル、ロンドン響、ピッツバーグ響、マリインスキー響などの著名オーケストラや、ブロムシュテット、ビシュコフ、アダム・フィッシャー、ガッティ、ゲルギエフ、ハーディング、マンフレート・ホーネック、ヤンソンス、ムーティ、オロスコ=エストラーダ、キリル・ペトレンコ、ティルソン・トーマスらと共演している。
室内楽奏者としては、ウィーン・ヴィルトゥオーゼンの創設者兼リーダー(1989~99)をはじめ、ウィーン弦楽ゾリステン(1982~2004)、アンサンブル・ウィーンのリーダー(~2010)、現在は2008に創設されたウィーン=ベルリン室内管のコンサートマスターを務めている。
録音ではチェコ・フィルとのドヴォルジャークとメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲をはじめ、シューベルトのヴァイオリンとピアノのための作品全集、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲集などをリリースしている。
指揮者としても活動しており、これまでにマルメ響、ヴッパータール響、マカオ管のほか、日本では名古屋フィル、読売日響、山形響、新日本フィルなどを指揮。紀尾井ホール室内管弦楽団(旧・紀尾井シンフォニエッタ東京)には、2008年5月の第64回定期演奏会シューベルト・プログラムでデビューし、2017年4月より同室内管首席指揮者に就任した。
使用楽器は、以前は1709年製のストラディヴァリウス“ex-Hammerle”だったが、現在はキュッヒルが使っていた1725年製のストラディヴァリウス“シャコンヌ”を受け継いでいる(ともにオーストリア国立銀行からの貸与)。
2022年より紀尾井ホール室内管弦楽団名誉指揮者。 -
© ヒダキトモコ
紀尾井ホール室内管弦楽団
1995年紀尾井ホール開館と同時に「紀尾井シンフォニエッタ東京」として発足。国内外の名門オーケストラの主力メンバーたちやソリスト、室内合奏者、指導者として第一線で活躍する演奏家が集い、多くの著名な音楽家たちとの共演を経て、我が国を代表する演奏団体の一つとなっている。2017年4月団体名を「紀尾井ホール室内管弦楽団」に改称。同時に「求心力」と「発信力」、「洗練された音楽作り」を目指しライナー・ホーネックを首席指揮者に迎えた。2022年4月、第3代目首席指揮者としてトレヴァー・ピノックが就任。
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